NOKOTO

毎日を記すこと

古家 友佳子

今回は、書いておきたいな、と思った「記すこと」について。

 

つい先日、古家くんと晩ごはんの後

お家の庭でワインを飲みました。

夜風が心地よく、初夏の緑のいい香りに包まれたちょっぴり贅沢な時間。

三田はカエルや虫たちも静かに鳴き始めてます。

 

ワインを啜りながら、「少しずつ進んでるね」という話に。

今までひとりだったけど、夢を持った古家くんに出会い、夢を持ったゆうじくんに出会い、仲間ができて。

 

ふと原点に戻りたくなって、NOKOTO.のはじまり、古家くんに再会して一緒にやっていこう、となったときの日記を読み返してると、そこには「自分たちらしい暮らしを見つける」っていう目標が書いてあったんです。

 

その後、ふたり、3人、取り巻くたくさんの人たちといろんな思い出を経て、それが自分たちらしい暮らしになっていることに気がつきました。

 

たとえば温泉や畑仕事を楽しむことだったり、旬のものをいただく毎日のごはんだったり、昨日みたく外でお酒を楽しむことだったり。

 

そんな日常のひとつひとつが自分たちらしい暮らしになってるんだな、と思うとなんだかとても嬉しくて。

 

夢はあるけど、どう動いていいかわからなくてもがいていた日々も無駄じゃない。

一歩、足を動かしてみること。

 

がむしゃらでも、「進んでる」って感じることができれば

また次の活力源になる。

 

そうやって振り返る未来の自分に向けて、日記を書き続けて早10年。

キーボードやタッチで言葉が綴れるようになった便利な時代ですが

たまにはペンを持って書く文字もいいものです。

 


古家 友佳子