NOKOTO

私たちのこと

奥村 奈穂子

三田市で活動するデザイン事務所「NOKOTO.」

きっかけは学生時代、代表の古家が三田市を盛り上げようと始めたローカルメディア「Sanda no Koto」でした。

一人で始めたその活動から次第に人が集まっていき、現在5人となったメンバー。

更に、メンバーが増えたことにより事業内容の幅が広がりました。

今回はこれを機会に新メンバーである私、奥村がNOKOTO.の最近の活動について経緯と共に紹介していきたいと思います。

まずはちょっぴり長い私の紹介を!

私のこと

改めまして、こんにちは。NOKOTO.メンバーの奥村です。

縁あってお世話になるNOKOTO.ではライターとして、文章を通じて表現するお手伝いをしたいと考えています。そして、現在大学に通う学生だったりもします。

実は、学校生活のような集団生活はとっても苦手な人間です。

少しずつこうやって自分の不得意なことを言えるようになりましたが、昔はそうじゃありませんでした。

幼い頃から周囲との考え方のずれによりいじめられたりからかわれたり。

今ではましになっていますが、怖くて身体の震えが止まらなくなる夜を過ごしたり、学校へ向かう道のりで体調が悪くなってその場から動けなくなる。

何をしても人が言う「人並み」になれない自分の不甲斐なさに泣いたりすることも沢山ありました。

 

「当たり前が出来ない私が悪い」「人と違うことはいけないことだ」

 

「普通」でないダメダメな私を否定し、周囲からはみ出さない様に必死で生きる日々。

そうすれば毎日が平穏で。でも本当の自分じゃない。

ずっと心に違和感を抱きながら、曖昧に笑う。

まるで味のないガムを噛み続けている日々は確実に私の心を削っていて、気が付くといつも道の端を下を向いて歩いていました。

 

でも、それって違う。

私だって自分を肯定したい!生きている自分を見つけたい!!

そう心が叫んで、死んでいく私を、生活を、変えようと思ったのは高校2年生のことでした。

(今思うと)大切に生暖かい世界で育ててくれた愛着のある学校をやめ、通信の学校へ。

転学を決意してから過ごした約1年半の間、初めて否定し続けた自分と向き合い、自分の考えを言葉や行動にしていくと沢山の出会いがありました。それは新たな出会いだったり、自己をさらけ出しても変わらずに理解してくれた周囲との深い繋がりだったり。

それでも、悩むことも立ち止まることもしばしば。

そんな大学3回生の秋、人から人を通じてNOKOTO.とそれまで縁のなかった三田市と出会いました。

 

こんな私だからこそ見えるもの、学生の立場だから伝えられること、届けられること。

NOKOTO.の中でもそれが伝えられたらいいなあと思っています。どうぞ、これからよろしくお願いします。

NOKOTO.って?

本筋に話を戻しまして、ここからは私が所属するデザイン事務所「NOKOTO.」についてお話します。

まず、NOKOTO.は”らしさ”を大切に、デザイン事業やメディア事業を運営しています。

内容としては主に「デザイン事業」、三田市の魅力発信メディア「Sanda no Koto」、三田の求人サイト「三田の仕事」の3つです。

 

普段の仕事風景。和室でオシャレな音楽を流しながらPCをカタカタカタ。私たちらしい作業スタイル。

初めにNOKOTO.を立ち上げた際、ここに「三田の仕事」はありませんでした。

元々三田市の方々から「人手に困っている」という話は聞いていましたが、立ち上げ当初は古家一人だったため出来なかった事業。

樋口、中山……とメンバーが増え、出来ることも広がり新たな事業を始めようと話し合っている時、浮かんだのはよく耳にしていた人手不足の問題でした。

求人サイトを運営することにより三田の助けになるのであればと始めたのが、「三田の仕事」です。

現在は、この3つの事業を軸に活動しています。メンバーそれぞれ出来ることを手分けして、自宅兼事務所のハコノコトで打ち合わせをしたり顔を合わせて仕事をしたり、時にはリモートワークも交えながら仕事をしています。

NOKOTO.の想い

事業内容や仕事風景についてお話しましたが、いかがでしょうか?

少しでもNOKOTO.への理解を深めて頂けたのならとても嬉しく思います。

NOKOTO.という屋号の由来は「○○のこと」というように何が前にきても繋がることから。

相手のことは勿論、自分たちも自分たち”らしく生きる、らしく暮らす”

その想いは強く、人・グループ・会社・街などそれぞれの考えをらしく形に表現すること、その人”らしさ”を大切に考えています。

代表の古家は、次は古民家での事業を考えていたり……今後も今の事業を大事にしながら未来を広げています。

行動を起こすときは一人から。

それでも何か行動を起こしたら誰かに出会えたり、物事が上手く転がっていったり。

それは私もそうで、NOKOTO.という組織でも言えること。

 

今、NOKOTO.が広がっているのも多くの人との繋がりからです。

その繋がりを大切に自宅兼事務所の小さな一室から、これからもNOKOTO.は”NOKOTO.らしく”皆様の活動をサポートしていきます。

あなたの想い、一緒に“らしく”表現しませんか?


奥村 奈穂子